10月10日、井上宏編著『上方文化を探索する』の本が関西大学出版部から発売されました。17人の執筆者が多様な観点から「上方再発見」を念頭において書いています。全体から上方文化のある種のクォリティー・オブ・ライフを感じ取っていただければ幸いです。明日を見つめての上方文化の探索です。
序論「いま何故「上方」を探索するのか」(井上宏)
第1部「上町台地の探索」
1.わが国最初の中国風都市「難波ー大阪」(西田孝司)
2.上町台地に生き抜く生き物たち(範国平治)
3.大坂町人の社交場(関屋俊彦)
4.からほりのまち再発見(寺西章江)
5.天王寺蕪が野沢菜になった!(難波りんご)
6.上町台地を世界遺産に(西田孝司)
第2部 なにわ文化の探索
1.大都市どまんなかの動物園(中川哲男)
2.薬の船場道修町(三島佑一)
3.なにわの生涯学習(井上宏)
4.上方の食材について(真野修三)
5.大阪の笑い(井上宏)
6良好なコミュニケーションを築く大阪人(柴田重信)
7.関西のユーモア 夫婦リレー(土井陽子)
8.なにわの踊り(飛鳥峯王)
9.関西、始まりの風景(真野修三)
10.大阪ビジネスと東京ビジネスの比較(井上範之)
11.関西と関東(真野修三)
第3部 上方文化の広さと深さ
1.兵庫の津の再発見(板東 慧)
2.京都から発信するいけばな(笹岡隆甫)
3.京都の漆(三木啓樂)
4,きもの文化再考(板東慧)
5.上方文化を遊ぶ(藤井秀昭) あとがき(井上宏)
定価:1470円(税込) 発行所:関西大学出版部
前回の掲載からかなり日が経ってしまいました。どうしたのかと心配された方もあったようで、申し訳ないなと思っています。夏の猛暑もありましたが、要するに怠けてしまったという次第。涼しくなってもきましたのて再開することにします。
平成20年4月号の『月刊民放』(日本民間放送連盟)は、”在京テレビ5局の4月編成”と題した特集を組んだ。5局の編成担当者の原稿と筆者の番組編成論が掲載されている。筆者は、地上波テレビが2011年にデジタル放送完全移行するのを視野に入れ、どういう考え方で地上波を捉えていくべきかについて論じている









